プラセンタで免疫力向上

プラセンタというと美容商品というイメージがありますが、実は健康維持にも最適なのです。
免疫力を上げて、病気にかかりにくくしてくれます。

ここでは意外と知られていないプラセンタの免疫力向上効果について、詳しくお伝えしていきます。

プラセンタで免疫力向上

プラセンタには“成長因子”という物質が含まれています。
成長因子は細胞の増殖や修復を助ける物質で、プラセンタにしか含まれないものです。

プラセンタに含まれる成長因子にもいろいろな種類があります。
大きく注目されているのは肌を美しくする“FGF(線維芽細胞増殖因子)”や“EGF(上皮細胞増殖因子)”ですが、免疫力の向上に大きくかかわっているのはまた別の成長因子です。
免疫力アップに繋がる成長因子には次のようなものがあります。
インターロイキン ・インターロイキン1
・インターロイキン2
・インターロイキン3
・インターロイキン4
と、全部で4種類の成長因子が含まれています。

作用はそれぞれ微妙に異なるところもありますが、共通して言えるのはどれも免疫を担当する細胞(NK細胞など)を増やすということ。

その働きによって、ウイルスや細菌に抵抗する力をアップさせてくれます。

CFS(コロニー形成刺激因子)

骨髄の中で血液をつくる物質です。
“好中球”という白血球の一種がつくられるのを促し、成長させる働きがあります。

白血球にはウイルスや細菌から体を守ってくれる働きがあり、感染症を防ぐための重要な物質といえます。

毎日の健康維持にプラセンタがおすすめ!

プラセンタには成長因子の他にも、体を健康に保つビタミン・ミネラル、アミノ酸なども含まれます。

また血行を促す効果があることも分かっているのです。
異物を排除する白血球は血液にのって体を巡っています。
血液の流れが良くなれば当然白血球の巡りも良くなり、異物を見つけて排除する、という働きもスムーズに行われるようになります。
免疫力をアップさせる優れた働きを持つプラセンタ、健康維持のために取り入れてみてはいかがでしょうか。
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